君の膵臓をたべたい
2020年5月2日、テレビ放送で見ました。
実写版はすでに見ていて、アニメ版は初めて見ました。
だから、話の流れは分かっているはずでした。
終わりも分かっているはずなのに、見終わった後の何とも言えない喪失感が残り続けています。
自分の一部が少しなくなったような、空間ができてしまったような・・・。
でも、それを埋めるように、作品の中で感じた楽しいこと、大事なこと、どんな自分でも変われるのだということが、頭の中を、心の中を巡ってくれています。
コロナ禍であり、非常事態宣言の発出下でもあるから、自分の感受性にも変化はあるのかもしれません。
今を、大事に生きていこう。
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