パパから家族へ

これからの人生で出会う選択肢の助けに、家族にも安心して共有できる情報を

雑記

人と人の関わり合いで決まる成果

岡山在住ITコンサル paPa_iTconsul です。 プロジェクトがうまく進まない。チームの仕事がまわらない。ビジネスパートナーと折り合いがつかない。 IT関連の活動で、こういったシーンには必ずといっていいほど目にします。問題解決の過程で、状況を可視化し、…

物事の捉え方は、いくつもある

岡山在住ITコンサル paPa_iTconsul です。 1つのことについて、ある人はAと言い、ある人はBと言うことがあります。また、50%という数字を、多いとみる人、少ないとみる人がいます。 これは、物事みるときの観点や、前提、立場や考えなど、色々な切り口が「違…

進路選択、将来やりたいこと?

paPaiTconsulです。 就活が開始され、4月から新学年が始まり、進路や将来のことが何かと話題になる機会があるのではないでしょうか? エンジニア・ITコンサルを20年と少しやってきたのですが、将来やりたかったことを実現しているといえば、そんなことはなく…

失敗から学ぼう

うまくいかなったときに見直すこと 1. 目標そのものが高すぎた 2. 納得していなかった 3. やり方がまちがっていた 4. 目標を達成しても、良いことがない(もしくは少ない) 5. やり通す力が足りなかった 6. やっても意味がなくなった

理解は浅くてもいい

学習や勉強をしていると、なかなか理解ができなくて、苛立ったり、自信がなくなったりします。 でも、多分ほとんどの人はそうだから、特別に落ち込む必要はありません。 最初、理解は浅くてもいい。 自分にとって必要な部分を深めればいい。 試験だったら、…

目的を持って読書をする

読書(広い意味で何かを読む作業)は、何を目的に取り組むかを明確にしなければ、読書にかけた時間の効率が落ちるか、最悪意味がないものになってしまう可能性があります。 何かを知りたいのか、自分の行動を変えたいのか、何かをアウトプットしたいのか、その…

年賀の挨拶

年賀状に書き添える一言、どんなにささやかな一言でも、相手のことを想いいたる時間は大切です。 多少、嫌なことや、気に入らないことがあったとしても、一旦脇に置いといて新年の気持ちの良い挨拶としたいものです。 その場その場で、ふさわしい言葉を紡い…

過去の意味付けは変えられる

過去に起きた事実は変えることができません。 でも、過去の事実の意味付けは変えられます。 そこから何を学びとるか、現在の行動を見直すかによって、未来の可能性は広がっていきます。 後悔はしてもいいです。 後悔だけで終わっては勿体ない。 そこから行動…

何を勉強すべきか

学校に通っていると、何を勉強すべきかは自ずと決まってきます。 特に中学校までは自分で決める科目も少ないけど、高校からはどの学校を選ぶかによって学ぶ内容もガラッと変わってきます。 パパは普通科に行くことが、中学校の延長線上にしか感じられなかっ…

こだわりを手放す

譲れない気持ちとか、がまんできない気持ちとか、どうしてもあると思います。 気持ちに折り合いがつかなくて、しばらく考え続けてしまうこともあると思います。 それが、こだわりなのか、守るものなのか、ちょっと一息ついて考えてみよう。 それだけの時間を…

一所懸命

一生懸命じゃなくて、「一所」懸命です。 ひとつのことに、命を懸ける。 命まで言うと大げさかもしれないけど、力を注ぐ、集中するのは、とても大事です。学校の勉強には興味が湧かないかもしれないけど、勉強の仕方に注力して、社会を生きていくために必要…