学校に通っていると、何を勉強すべきかは自ずと決まってきます。
特に中学校までは自分で決める科目も少ないけど、高校からはどの学校を選ぶかによって学ぶ内容もガラッと変わってきます。
パパは普通科に行くことが、中学校の延長線上にしか感じられなかったです。
だから、興味のあったコンピューターをやろうと思って、商業高校の情報処理科に入りました。
そこで身につけた知識や技術で、専門学校に行って、仕事に就き、20年経った今も同じ事を続けています。
得意じゃなかった国語や簿記とかは平均点ぐらいまでは、がんばっておいて、あとは興味のあることに注力してしまえばいいと思っています。