「考えてみます。」 ちょっと濁したい、ちょっと腰の引けた受け答え。 日本の一部の地域で、こう答えられると、脈はない、もしくはやんわりと断られているという意味とも聞いたことがあります。 でもある人に「考えてみます」と回答したら、 「考えるのはい…

人間中心というと、人を大事にした価値観を中心にしたチームやリーダーシップを指します。 でも、時々「あの人だからうまくいった」とかの前提や仮定があると、人間中心では個人中心となってしまい、正しく考えることができなくなります。 うまくいったこと…

よかれと思って、やったこと、言ったことが裏目に出ることがあります。 仕事でも、人間関係でも。 大事にしたいのは、相手の立場に立って考えることができているか？全体にメリットがあるか？独りよがりな考えになっていないか？を、意識してから、行動を起…

学習や勉強をしていると、なかなか理解ができなくて、苛立ったり、自信がなくなったりします。 でも、多分ほとんどの人はそうだから、特別に落ち込む必要はありません。 最初、理解は浅くてもいい。 自分にとって必要な部分を深めればいい。 試験だったら、…

読書(広い意味で何かを読む作業)は、何を目的に取り組むかを明確にしなければ、読書にかけた時間の効率が落ちるか、最悪意味がないものになってしまう可能性があります。 何かを知りたいのか、自分の行動を変えたいのか、何かをアウトプットしたいのか、その…

年賀状に書き添える一言、どんなにささやかな一言でも、相手のことを想いいたる時間は大切です。 多少、嫌なことや、気に入らないことがあったとしても、一旦脇に置いといて新年の気持ちの良い挨拶としたいものです。 その場その場で、ふさわしい言葉を紡い…

過去に起きた事実は変えることができません。 でも、過去の事実の意味付けは変えられます。 そこから何を学びとるか、現在の行動を見直すかによって、未来の可能性は広がっていきます。 後悔はしてもいいです。 後悔だけで終わっては勿体ない。 そこから行動…

学校に通っていると、何を勉強すべきかは自ずと決まってきます。 特に中学校までは自分で決める科目も少ないけど、高校からはどの学校を選ぶかによって学ぶ内容もガラッと変わってきます。 パパは普通科に行くことが、中学校の延長線上にしか感じられなかっ…

学校でも習うし、小さいときから家でも聞く話だと思います。 礼儀とか、マナーとかだけでなく、自分自身との約束を守るということでもあります。 それは自分を大切にしているということと同じです。 もし、自分以外の相手が居るようなら、その人のことも大切…

譲れない気持ちとか、がまんできない気持ちとか、どうしてもあると思います。 気持ちに折り合いがつかなくて、しばらく考え続けてしまうこともあると思います。 それが、こだわりなのか、守るものなのか、ちょっと一息ついて考えてみよう。 それだけの時間を…

人には、得意な記憶の仕方があります。 目で見て記憶できる人。 耳で聞いて記憶できる人。 体験して記憶できること。 体験って、少し分かりにくいかもしれないけど、書いて覚えるとか、とにかく1回やってみて覚えるとかを想像してみるといいと思います。 少…

一生懸命じゃなくて、「一所」懸命です。 ひとつのことに、命を懸ける。 命まで言うと大げさかもしれないけど、力を注ぐ、集中するのは、とても大事です。学校の勉強には興味が湧かないかもしれないけど、勉強の仕方に注力して、社会を生きていくために必要…

岡山在住ITコンサル paPa_iTconsul です。今回は、日野原重明先生の言葉です。命とは、人間が持っている時間。また、逆に時間は命そのものだとも思いました。 こう考えると、1日をどう過ごすか？ どんなことに時間を使うか？ 誰のために時間を使うか？行動が…

岡山在住ITコンサル paPa_iTconsul です。 Plan（計画）、Do（実行）、Check（確認・見直し）、Action（実行） 勉強も、運動も、自分の好きなことに共通する、とても大事なことだと思います。 これがたくさんできる人、良い見直しができる人が、勉強ができる…

岡山在住ITコンサル paPa_iTconsul です。いつも自分の座る場所のそばに書き記しておいて、戒めとする言葉。生きていく上で、自分が大事にしたいこと、胸に留め置いていることを持っておくと、ぶれずに自信を持って前に進めると思います。私の座右の銘、中村…